2025年04月01日
バリアフリー推進賞 受賞
3月25日、秋田県庁にて令和6年度秋田県バリアフリー推進賞の表彰式が執り行われ、施設部門において本学の保健学科棟が受賞しました。表彰式には、本学より安藤秀明保健学専攻長、リモデリングワーキンググループの責任者である理学療法学講座若狭正彦教授、推進賞応募の申請手続きを行った作業療法学講座髙橋恵一講師が出席し、神部秀行秋田県副知事より表彰状と記念品をいただきました。
秋田県バリアフリー推進賞は、バリアフリーの社会づくりに積極的に取り組んでいる個人・団体を県民に周知し、優れた取組を県内に広く普及させることを目的として平成17年より実施され、今年度で19回目となります。
受賞対象となった本学保健学科棟は、2024年3月に改修工事を終え、障害のある学生が物理的なバリアがなく学修できる環境や、学生が高齢者や障害者に対して住環境整備に関わるための知識や技術を学ぶための設備の充実を図りました。とくに新設された多職種連携実習室は、実習室内に一般住宅一軒を再現するイメージで設計し、現代の日本の生活様式を再現しつつ、天井走行リフターや段差解消機をはじめ最新の福祉機器を導入し、生活支援技術を学ぶための環境を整えました。
また、この実習室は本学学生の学習のためだけでなく、地域の保健・医療・福祉に携わる関係者や障害をもつ当事者の方などに解放し、最新の福祉機器を見学・操作するなどして福祉住環境整備のノウハウを知ってもらうことを目的としていることも受賞理由として認められました。
今後は、この受賞をきっかけに広く県民の方々に本学にこのような設備があることを知っていただき、秋田県のバリアフリーの社会づくりに貢献できることを期待しています。

