シンガポール国立大学看護学部と学生の相互訪問の協定を結びました。

本学科は、国際交流事業の拡大の一環として、シンガポール国立大学看護学部（アリス・リー・センター、ヤン・ルー・リン医学部所属）と学生の交換訪問に関して、検討を重ねてまいりました。
この度、兒玉専攻長がシンガポールに赴き、先方との部局間交流の協定を結びました。この協定により、毎年4名程度の学生がお互いの施設を約1週間訪問し、先方の医療制度や文化などについて様々な学びを行うとともに、学生交流を行うことが実現しました。
今年度は、6月に、シンガポール国立大学看護学部から4名の学生を約1週間受け入れます。
それに引き続き、来年3月には、本学からの学生をシンガポールに派遣する予定です。これを契機に本学の国際交流が益々盛んになり、学生の国際的な視野の育成に繋がることを、期待しております。