沿革
沿革
西暦 | 年号 | 月 | 沿革 |
---|---|---|---|
1945 | 昭和20年 | 4月 | 秋田県立女子医学専門学校設置 |
1947 | 昭和22年 | 4月 | 校舎全焼 |
11月 | 学校及び附属病院廃止 | ||
秋田県立病院設置 | |||
1954 | 昭和29年 | 7月 | 秋田県立中央病院と改称 |
1969 | 昭和44年 | 1月 | 昭和44年度予算(案)に本学医学部創設準備費計上 |
1970 | 昭和45年 | 4月 | 秋田大学に医学部設置 |
医学科学生入学定員80名 | |||
医学部設置に伴い県立中央病院は代用附属病院となる | |||
解剖学第一、生化学、内科学第一、外科学第一、小児科学及び産科婦人科学の6講座開設 | |||
1971 | 昭和46年 | 4月 | 秋田県立中央病院を国に移管、医学部附属病院発足 |
解剖学第二、病理学第一、薬理学、生理学第一、微生物学、衛生学及び寄生虫学の7講座開設(計13講座) | |||
医学部附属病院に内科、外科、小児科、産科婦人科、神経科精神科、整形外科、皮膚泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、歯科の12診療科、中央検査部、中央手術部の2中央診療施設開設(病床数600床、職員定員460名) | |||
11月 | 基礎医学研究棟、実習棟、講義棟、研究機器センター、附属図書館医学部分館、福利厚生施設及び体育館等竣工 | ||
1972 | 昭和47年 | 4月 | 病理学第二、生理学第二、内科学第二、外科学第二、眼科学及び耳鼻咽喉科学の6講座開設 |
(基礎医学11講座、臨床医学8講座 計19講座) | |||
5月 | 内科を第一内科と第二内科に、外科を第一外科と第二外科に分離(計14診療科) | ||
1973 | 昭和48年 | 4月 | 公衆衛生学、法医学、精神科学、整形外科学、麻酔学及び放射線医学の6講座開設 (基礎医学13講座、臨床医学12講座 計25講座) |
皮膚泌尿器科を皮膚科と泌尿器科に分離(計15診療科) | |||
1974 | 昭和49年 | 2月 | 秋田大学医療技術短期大学部設立準備委員会設置 |
4月 | 皮膚科学及び泌尿器科学講座開設(基礎医学13講座、臨床医学 14講座 計27講座)予定全講座の開設終了 | ||
1975 | 昭和50年 | 4月 | 内科学第三講座増設(臨床医学15講座 計28講座) |
秋田赤十字、市立秋田総合、由利組合総合の3病院を本学の協力病院に指定 | |||
1976 | 昭和51年 | 3月 | 医学科第1期生卒業75名 |
4月 | 大学院設置、医学研究科学生入学定員56名 | ||
8月 | 新病院(鉄筋コンクリート8階建、地下1階)竣工 | ||
9月 | 新病院移転、診療開始 | ||
10月 | 第三内科増設(計16診療科) | ||
12月 | 看護婦宿舎(鉄筋コンクリート6階建)竣工 | ||
1977 | 昭和52年 | 2月 | 動物実験施設竣工 |
10月 | 中央材料部増設(計3中央診療施設) | ||
1978 | 昭和53年 | 3月 | 附属看護学校及びRl施設竣工 |
4月 | 脳神経外科学講座増設(臨床医学16講座 計29講座) | ||
医学科学生入学定員100名に増員 | |||
10月 | 脳神経外科増設(計17診療科) | ||
1979 | 昭和54年 | 4月 | 生化学第二講座増設(基礎医学14講座 計30講座) |
10月 | 中央放射線部増設(計4中央診療施設) | ||
1981 | 昭和56年 | 3月 | 医学研究科第1期生修了4名 |
4月 | 附属動物実験施設が附属教育研究施設となる | ||
病院事務部が3課制(総務課、管理課、医事課)となる | |||
集中治療部増設(計5中央診療施設) | |||
1982 | 昭和57年 | 4月 | 附属実験実習機器センターが附属教育研究施設となる |
1984 | 昭和59年 | 4月 | 心臓血管外科増設(計18診療科) |
医学部及び附属病院事務部を統合し、医学部事務部(総務課、管理課、学務課、医事課)に改組 | |||
1986 | 昭和61年 | 1月 | 管理棟竣工 |
4月 | 救急部増設(計6中央診療施設) | ||
1987 | 昭和62年 | 5月 | 臨床検査医学講座増設(臨床医学17講座 計31講座) |
1988 | 昭和63年 | 1月 | 秋田大学医療技術短期大学部設置調査室設置 |
4月 | 秋田大学医療技術短期大学部創設準備室設置 | ||
創設準備室長設置(文部大臣裁定) | |||
創設準備委員会設置 | |||
1989 | 平成元年 | 5月 | 秋田大学医療技術短期大学部創設準備事務室設置 |
創設準備事務室事務長設置(文部大臣裁定) | |||
10月 | 白求恩医科大学・中国医科大学と姉妹校締結 | ||
秋田大学医療技術短期大学部を秋田大学に併設(校舎は附属看護学校の一部を共用) | |||
看護学科(入学定員80名)設置 | |||
1990 | 平成2年 | 4月 | 理学療法学科(入学定員20名)、作業療法学科(入学定員20名)設置 |
1991 | 平成3年 | 3月 | 附属病院MRI-CT棟竣工 |
4月 | 心臓血管外科学講座増設(臨床医学18講座 計32講座)及び輸血部増設(計7中央診療施設) | ||
1992 | 平成4年 | 3月 | 秋田大学医学部附属看護学校廃止 |
秋田大学医療技術短期大学部校舎増築工事竣工 | |||
1994 | 平成6年 | 1月 | 附属病院が特定機能病院の承認 |
6月 | 救急医学講座増設(臨床医学19講座 計33講座)及び老年科増設(計19診療科) | ||
1995 | 平成7年 | 11月 | 中国衛生部北京医院と学術交流協定締結 |
1996 | 平成8年 | 1月 | ミンクス医科大学と姉妹校締結 |
5月 | 小児外科増設(計20診療科) | ||
1998 | 平成10年 | 4月 | 医科学情報学講座増設(基礎医学15講座 計34講座) |
リハビリテーション部増設(計8中央診療施設) | |||
1999 | 平成11年 | 3月 | 納骨堂竣工 |
2000 | 平成12年 | 2月 | 臨床研究等(本館、北棟)改修工事竣工 |
2001 | 平成13年 | 4月 | 医療情報部増設(計9中央診療施設) |
2002 | 平成14年 | 4月 | 老年医学講座増設(臨床医学20講座 計35講座) |
10月 | 医療技術短期大学部を改組・転換し医学部保健学科を設置 | ||
保健学科学生入学定員106名 | |||
2003 | 平成15年 | 4月 | 医療部技術短期大学部の学生募集を停止 |
小児外科学講座増設(臨床医学21講座 計36講座) | |||
医学部医学科の講座を再編成(基礎医学15講座、臨床医学21講座 計36講座から基礎医学4大講座、臨床医学6大講座 計10大講座へ) | |||
血液浄化療法部増設(計10中央診療施設) | |||
12月 | 連携大学院設置(本学医学研究科と秋田県立脳血管研究センター) | ||
2004 | 平成16年 | 4月 | 国立大学法人秋田大学の設置 |
医学部事務部を総務課、企画管理課、調達課、学務課、医事課、医療サービス室に改組 | |||
附属動物実験施設、附属実験実習機器センター及び放射性同位元素センターが、医学部附属教育施設から分離し、秋田大学バイオサイエンス教育・研究センターに再編 | |||
2005 | 平成17年 | 3月 | 医療技術短期大学部第13回(最終)卒業式 |
5月 | 附属病院がISO9001:2000を所得 | ||
6月 | 華中科技大学同済医学院と学術友好交流協定締結 | ||
2006 | 平成18年 | 3月 | 医学系研究棟竣工 |
4月 | 医学教育センター増設 | ||
2007 | 平成19年 | 1月 | 附属病院が都道府県がん診療連携拠点病院に指定 |
4月 | 大学院医学研究科を大学院医学系研究科に改組し、医科学専攻(修士課程)及び保健学専攻(修士課程)、並びに医学専攻(博士課程)を設置 | ||
10月 | 内科学講座に臨床腫瘍学分野増設 | ||
2008 | 平成20年 | 2月 | カリアリ大学と学術友好交流協定締結 |
10月 | 秋田県からの寄付を受け、総合地域医療推進学講座(寄附講座)を設置 (平成20年10月1日~平成25年3月31日) |
||
アステラス製薬株式会社、中外製薬株式会社、日本化薬株式会社、扶桑薬品工業株式会社、有限会社大沢商事からの寄付を受け、腎置換医療学講座(寄附講座)を設置 (平成20年10月8日~平成25年10月7日) |
|||
2009 | 平成21年 | 4月 | 大学院医学系研究科を部局化(医学専攻4系37講座、保健学専攻6講座) |
大学院医学系研究科に保健学専攻(博士後期課程)を設置 | |||
医学教育部設置 | |||
医学系研究科に執行役会議を設置し、副研究科長(副学部長)制を導入 | |||
医学部事務部を医学系研究科・医学部事務部に改組 | |||
医療安全管理部、感染制御部、栄養管理部、リハビリテーション科、緩和ケアセンター増設 | |||
9月 | 附属病院第二病棟竣工 | ||
11月 | 肝疾患相談センター増設 | ||
2010 | 平成22年 | 4月 | 株式会社三和化学研究所からの寄付を受け、病態代謝栄養学講座(寄附講座)を設置 (平成22年4月1日~平成25年3月31日) |
腫瘍内科、救急科増設 | |||
医学科学生入学定員122名に増員 | |||
基礎医学研究棟改修工事竣工 | |||
7月 | 秋田県からの寄付を受け、地域医療連携学講座(寄附講座)を設置 (平成22年7月1日~平成26年3月31日) |
||
2011 | 平成23年 | 4月 | 医学科学生入学定員125名に増員 |
地域医療政策学講座を設置 | |||
リール第2大学医学部と学術友好交流協定締結 | |||
2012 | 平成24年 | 1月 | 秋田大学医学部附属病院シミュレーション教育センター竣工 |
10月 | 地域がん包括医療学講座を設置 | ||
2013 | 平成25年 | 4月 | 医科学情報学・国際交流学講座を医学教育学講座に名称変更 |
医師総合支援センター増設 | |||
腎疾患先端医療センター増設 | |||
総合地域医療推進学講座(寄附講座)期間延長 (平成20年10月1日~平成30年3月31日) |
|||
病態代謝栄養学講座(寄附講座)期間延長 (平成22年4月1日~平成27年3月31日) |
|||
7月 | 感染・免疫アレルギー・病態検査学講座を総合診療・検査診断学講座に名称変更 | ||
医療情報学講座を設置 | |||
2014 | 平成26年 | 4月 | 医学科学生入学定員127名に増員 |
秋田県からの寄付を受け、循環型医療教育システム学講座(寄附講座)を設置 (平成26年4月1日~平成31年3月31日) |
|||
5月 | 附属病院ヘリポート及び立体駐車場運用開始 | ||
6月 | 蘭州大学附属第一病院と学術交流に関する覚書締結 | ||
10月 | 医学系研究科に地域包括ケア・介護予防研修センターを設置 | ||
卒後臨床研修センター、医師キャリア形成支援センター、医師総合支援センターを改組し、総合臨床教育研修センターを設置 | |||
2015 | 平成27年 | 3月 | 医学教育部を廃止 |
医学科学生入学定員129名に増員 | |||
4月 | 外来棟・中央診療棟改修工事竣工、附属病院再開発整備事業完了 | ||
呼吸器・乳腺内分泌外科学講座を胸部外科学講座に名称変更 | |||
消化管内科学講座を設置 | |||
消化器内科・神経内科学講座を肝胆膵内科学・神経内科学講座に名称変更 | |||
医学系研究科に教育研究カウンシル及び運営カウンシルを設置 | |||
治験管理センターを改組し、臨床研究支援センターを設置 | |||
7月 | 消化器内科を消化器内科(肝・胆・膵)に名称変更 | ||
消化器内科(胃腸・食道)を設置 | |||
2016 | 平成28年 | 3月 | シンガポール国立大学看護部と部局間交流協定締結 |
4月 | 地域・老年看護学講座を地域生活支援看護学講座へ名称変更 | ||
8月 | ハワイ大学と交流覚書締結 | ||
10月 | 肝胆膵内科学・神経内科学講座と消化管内科学講座を統合し消化器内科学・神経内科学講座へ名称変更 | ||
消化器内科(肝・胆・膵)と消化器内科(胃腸・食道)を統合し消化器内科へ名称変更 | |||
2017 | 平成29年 | 3月 | 本道40周年記念会館竣工 |
4月 | 地域がん包括医療学講座を地域がん医療学講座に名称変更 | ||
地域医療政策学講座を廃止 | |||
第一種感染症病棟竣工 | |||
7月 | 北秋田市と連携協定を締結 | ||
8月 | MDアンダーソンがんセンターと交流覚書締結 | 2018 | 平成30年 | 1月 | 呼吸器内科学講座を設置 |
呼吸器内科を設置 | |||
循環器内科学・呼吸器内科学講座を循環器内科学講座へ名称変更 | |||
循環器内科を設置 | |||
4月 | 総合地域医療推進学講座(寄附講座)期間延長 | ||
5月 | 脳卒中包括医療センターを増設 | ||
9月 | 形成外科を設置 | ||
2019 | 平成31年 | 4月 | 環境保健学講座と公衆衛生学講座を統合し衛生学・公衆衛生学講座へ名称変更 |
秋田県からの寄附を受け、地域循環・若手医師・女性医師支援学講座(寄附講座)を設置(平成31年4月1日~令和2年3月31日) | |||
入退院支援センターを設置 | |||
シンガポール国立大学看護部と学生交換協定締結 | |||
チェンマイ大学医療技術学部と学生交換協定締結 | |||
令和元年 | 5月 | スラナリー工科大学看護学部と部局間交流協定締結 | |
2020 | 令和2年 | 1月 | 高齢者臨床検査科を設置 |
2月 | 認知症医療センターを設置 | ||
4月 | 基礎看護学講座、臨床看護学講座、母子看護学講座及び地域生活支援看護学講座を統合し、看護学講座に改組 | ||
地域医療患者支援センター・がん相談支援センターと入退院支援センターが統合 | |||
地域循環・若手医師・女性医師支援学講座(寄附講座)期間延長(令和2年4月1日~令和3年3月31日) | |||
7月 | 内分泌・代謝・老年内科学講座を代謝・内分泌内科学講座へ名称変更 | ||
12月 | 総合診療医センターを設置 | ||
2021 | 令和3年 | 4月 | がんゲノム診療センターを設置 |
救急部を高度救命救急センターに名称変更 | |||
地域循環・若手医師・女性医師支援学講座(寄附講座)期間延長(令和3年4月1日~令和4年3月31日) | |||
12月 | 薬物動態学講座を設置 | ||
2022 | 令和4年 | 4月 | 男鹿なまはげ地域医療・総合診療連携講座(寄附講座)を設置(令和4年4月1日~令和5年3月31日) |
不整脈先進治療学講座(寄附講座)を設置 (令和4年4月1日~令和7年3月31日) | |||
12月 | 先進デジタル医学・医療教育学講座を設置 | ||
医学系研究科附属デジタル医学・医療教育推進センターを設置 | |||
神経内科を脳神経内科へ名称変更 | |||
ヴィエブス応用科学大学と学生交換協定締結 | |||
2023 | 令和5年 | 3月 | 全学センターとして感染統括制御・疫学・分子病態研究センターを設置 |
4月 | 医学系研究科附属遠隔医療推進開発研究センターを設置 | ||
男鹿なまはげ地域医療・総合診療連携講座(寄附講座)期間延長(令和5年4月1日~令和6年3月31日) | |||
6月 | 輸血部を輸血細胞治療・移植再生医療センターへ名称変更 | ||
7月 | ひと街づくり研究所(寄附研究部門)を設置 (令和5年7月1日~令和6年6月30日) | ||
東サラエボ大学と部局間交流協定締結 | |||
2024 | 令和6年 | 3月 | 保健学科棟改修工事竣工 |
4月 | 男鹿なまはげ地域医療・総合診療連携講座(寄附講座)期間延長(令和6年4月1日~令和7年3月31日) | ||
仙北ウェルビーイング地域医療総合診療連携講座を設置(令和6年4月1日~令和7年3月31日) | |||
5月 | 地域心身医療学講座を設置 | ||
7月 | ひと街づくり研究所(寄附研究部門)期間延長(令和6年7月10日~令和7年7月9日) |